映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【屋敷女】★★☆52点
屋敷女 アンレイテッド版 [DVD]屋敷女 アンレイテッド版 [DVD]
(2009/01/07)

【製作】2007年、フランス
【監督】ジュリアン・モーリー、アレクサンドル・バスティロ
【出演】ベアトリス・ダル、アリソン・パラディ
(ホラー)
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(あらすじ)
交通事故に遭い夫を失った妊婦・サラ。出産を間近に控えた前日、見知らぬ女の訪問を受ける。
不審に思ったサラは警察を呼び、女を追い返すが、いつしか女は家に侵入していた・・・



(ハリウッド映画に出てくる脂ぎった親父の口ぶりで)
なんてこった!フランス人はいかれてやがるぜ!

フランスの恋愛映画には10代の頃より傷つけられているので、食傷ぎみだったのですが、、
フレンチ・ホラー界もなかなかクレイジーですね!(褒め言葉)
フレンチ・ホラーって響きも、なんだか高級料理っぽいけどさ!けどさ!

画面は、結構グロいシーンのオンパレードです。
それも痛そうなのが伝わってくる演技というか・・・
格調高く仕上がっているのが不思議な魅力です。
そして映画の雰囲気がそこはかとなく悲しげで苦しい感じ。
被害者も苦しいけど、加害者も苦しそう。
どちらも女性同士だからってのもあるかもしれませんが、はっちゃけたゴア映画ではないです。
・・・やっぱお洒落の香りがするぜ、フレンチ・ホラーめ。

そして、やっぱりカタルシスとか救いはございません。
そこはかとなく悲しみが横たわるだけです・・・
なんでしょうね、このハッピーエンドにする気とか毛頭ない感じ。
恋愛映画でもホラー映画でも。
悲劇を好む傾向なのか・・・アモーレ・・・

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【ゾンビ・ホスピタル】★★43点
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(2009/10/07)
【製作】2008年、アメリカ
【監督】ジェフ・ブーラー
【出演】ジェシー・メトカーフキエレ・サンチェス
(ホラー)
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(あらすじ)
ジャックは自殺未遂をした妹リリーに会うため、搬送先の病院へ行くが面会を許されない。
不審に思った彼は仮病を装い、病院に潜入する。
妹を見つけ出して脱出を試みるが、院長の人体実験の影響で錯乱し、
凶暴化した患者達が襲い掛かってくる!



和訳すると「ゾンビの病院」。
そのまんまですね。
ゾンビというよりは、凶暴化して噛み付いてくる人々です。

このゾンビが大暴れするまでが結構長い。
いつかいつかと思ってたら、主人公のジャックは悶々としているし、
お色気お姉ちゃんが色仕掛けで迫ってくるし、
院長は部下のドクターとSMしてるしで、サブイベントで尺を使ってます。

そして院長が治療と称した人体実験を患者に施したのが原因で、
患者がだんだんと凶暴化、血を見たとたんに襲い掛かってきます。
もう誰彼かまわず、しっちゃかめっちゃか、白い床、壁一面に血がほどばしる~
久々にグロかったです。

守られる立場だった妹が、この異常な状況下でぶち切れて、だんだん強くなっていきます。
最初と最後でぜんぜんキャラ違う。
反対にお兄ちゃんは、茫然自失ぎみに。

ラストはなんていうか、予想の範囲内でしたが、あの人、生きてたのね・・・

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【ダイアリー・オブ・ザ・デッド】★★☆50点
ダイアリー・オブ・ザ・デッド プレミアム・エディション [DVD]ダイアリー・オブ・ザ・デッド プレミアム・エディション [DVD]
(2009/04/24)

【製作】 2008年、アメリカ
【監督】 ジョージ・A・ロメロ
【出演】 ミシェル・モーガン、ジョシュ・クローズ
(ホラー)
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(あらすじ)
山の中で卒業制作のホラー映画を撮影していた、ジェイソンら映画学科の大学生たち。
そこに、世界各地で死者が蘇っているという、衝撃ニュースが流れてくる。
撮影を切り上げ、キャンピングカーでそれぞれの故郷を目指す彼らの前に、
蘇った死人が人々を襲う、信じられない光景が現出。
ドキュメンタリー監督志望のジェイソンは、全てをカメラに収めようと決意。
ニュースが錯綜する中、YouTubeには断片的な衝撃映像が次々にアップされていた。
この惨劇を後世に伝えるという使命に燃えるジェイソンだったが、
学生たちは一人また一人と犠牲になっていく…。


帰ってきたマスター・オブ・ザ・デッド=ロメロ監督!!
前作「ランド・オブ・ザ・デッド」では、ゾンビの哀愁が漂っておりましたが、
今作では世界が緩やかに滅亡していく様が出ていました。

「ブレア・ウィッチ」のような、登場人物が撮影してるカメラ映像がそのまま映画作品になっているので、
画面はブレブレだったりしてやや見にくいです。
そして、仲間がゾンビに襲われてても、カメラを回し続けてるジェイソンにイライラ・・・
おまえ、ちょっと助けてやれよ!と言いたくなるシーンがチラホラ。
そのせいで、他の仲間にもスカンくらったり、怒られたり、まあ当たり前ですな。

途中で出てくるアーミッシュのおじいちゃんが良い味出してます。
にっこり笑って、ゾンビにダイナマイツッッ!!
でっかい大鎌でソンビをサクーッッ!!
怖いよ、おじいちゃん・・・

そして、今回も例に漏れず、出口の見えないラスト・・・。
ゾンビも怖いけど、恐怖にかられた人間も怖い。
こうなると、人間はゾンビになったほうが幸せかもしれませんね・・・。

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【ミスト】★★★☆75点
ミスト [DVD]ミスト [DVD]
(2008/09/17)

【製作】 2007年、アメリカ
【監督】 フランク・ダラボン
【出演】 トーマス・ジェーンマーシャ・ゲイ・ハーデン
(ホラー・SF)
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(あらすじ)
7月19日の夜、メイン州西部の全域が、未曾有の激しい雷雨にみまわれた。
だが、その後に襲ってきた“霧”こそが、真の恐怖だった。
その霧は街を覆いつくし、人々を閉じ込めてしまう。
デイヴィッドとビリーの父子は食料を買出しに行ったスーパー・マーケットで“霧”に閉じ込められてしまう。
他の買い物客が建物の外に出ようとすると、次々に霧の中の何者かに襲われていく。
絶望的な状況の中、決死の脱出を図る父子の前についに姿を現す“霧”の正体とは?
人間は見たことのない恐怖の前にどのような選択をするのか?
そして奇怪な霧に閉じ込められた人々の運命は・・・!?


 絶望スパイラル!!
まったりと休日の午後を楽しんでいた私を、見事に凹ましてくれました!
いやー!久々にハートにズーン・・・と澱が沈んでいくような奇怪な感覚になりました。

結構な序盤で霧に潜む者たちの正体が判明します。
ヌルヌル、ワラワラ、ガサガサとやって来ます・・・
生理的に受け付けにくいものばかりですが、それ以上に怖いのは人間。
信仰によってこの状況を打開(?)しようと、あるオバサンが色々やってくれます。
このありえない状況を理解しようと、神と教義を持ち出しては人々の不安を煽り、
人々に贖罪を促します。
このオバサンの狂気に当てられた人々が、しだいに彼女に賛同してゆきます。
彼らのその狂気の沙汰が恐ろしい・・・!!

日本だったら、宗教がここまで力を持ちえるかは疑問ですが、先導する人間がいれば
付いていっちゃう気もします。
映画を見ながら、自分だったらどうするかなーとシミュレーションしていたんですが、
もれなくバッドエンドでした。
行動するのが吉か、動かないことが吉かは、さいの目のごとくわからないですね。
自分を信じて行動するしかない・・・という事なのかな。

シナリオはすごい!と感嘆しちゃうのですが、この欝展開は正直しんどかったです。
いっそのことラストはあやふやにしてくれたほうが、希望が見えた気がします。
ああぁ、絶望した!!

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ミスト コレクターズ・エディション [DVD]ミスト コレクターズ・エディション [DVD]
(2008/09/17)
トーマス・ジェーンマーシャ・ゲイ・ハーデン
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【プラネット・テラー】★★★☆72点
プラネット・テラー プレミアム・エディションプラネット・テラー プレミアム・エディション
(2008/03/21)
【製作】 2007年、アメリカ
【監督】 プラネット・テラー in グラインドハウス
【出演】 ジェフ・フェイヒーステイシー・ファーガソン
(ホラー・アクション)
商品詳細を見る
(あらすじ)
テキサスの田舎町。米軍部隊長のマルドゥーンと科学者のアビーは生物化学兵器の取引をしていた。
しかし、予備の試薬を隠していることをマルドゥーンに知られたアビーは、実験装置を破壊。
噴出したガスにより人々はゾンビ状態のシッコ(感染者)になっていった。
ゴーゴーダンサーのチェリーは別れた恋人のレイとドライブ中に、シッコに片足を食いちぎられてしまい…。



新感覚ゾンビ・アクション!
くせになっちゃいそうな、ぶっ飛び加減でした。

画面が独特で、わざと傷の入ったフィルム仕立てにしたり、
ある時はフィルムの一部が消失してしまったという設定で、シーンカットしたり。
実験的な作品で、スタッフが楽しんでる姿が見えるようです。

肝心のゾンビなんですが、ゾンビというよりはトマト人間か!?という感じでして、
膨れた顔面もそうなんですが、銃で撃たれたときのやられ方が、
まるで熟れたトマトが弾け飛ぶようで・・・当分トマトを食べたくありません。(苦笑)
あと、頭ふっとびすぎる。

さて、ゾンビと対抗するキャラ達も濃いです。
レイの銃さばきもかっこいいですが、庇護されていた女達がふっきれた時の、パワフルさがすごい!
ムダな才能が存分に発揮されています。

片足を失い、マシンガンを義足&武器代わりに戦う主人公も良いですが、
夫のDVに怯えていた妻のアクションも切れてます!
マスカラが落ちてパンダのようになった目を、常にドアップで見開いてるのが素敵!
あと、バーベキューソースにこだわり続ける謎の兄弟(?)も必見です。
いくらバベキューがうまかろうと、あそこの店で食事はしたくない・・・

最後も希望的な終わり方で、始終楽しく見れました。
グロの部分は結構くるかもしれませんが、全部トマトだと思えば大丈夫です!
飛び散る血肉は、トマトペーストですから!
うあああぁぁあーだからトマトが食べれなくなるってえぇーー

そういえば、映画本編が始まる前に流れた映画の予告「マチェーテ」が非常に気になります。
老いた暗殺者が味方にはめられ瀕死になるも、復讐を誓い地獄から舞い戻ってくる・・!
というような内容っぽいんですが、アリエネー!な仕様で、B級映画アンテナがビンビン来ます。

そして、同時に作られた別作品「デス・プルーフ」も、クレイジーな作品のようです。
カート・ラッセルが、おかしいことになっている・・・(汗)

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デス・プルーフ プレミアム・エディションデス・プルーフ プレミアム・エディション
(2008/02/22)
クエンティン・タランティーノヴァネッサ・フェルリト
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