映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【天使の涙】★★★60点
天使の涙 [DVD]天使の涙 [DVD]
(2006/06/23)

【製作】 1995年、香港
【監督】 ウォン・カーウェイ
【出演】 金城武チャーリー・ヤン
(香港・ラブストーリー)
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<あらすじ>
顔も知らないエージェントに惚れられ、殺し屋はこの関係に“期限”が近づいたことを知る。
また、失恋したある女は、前の恋を忘れるまでの“期限”で男と付き合う……。


エージェントに欲情

オムニバス形式の映画で、登場人物は5人。
殺し屋に、エージェント、行きずりの女、口の利けない青年、失恋女。
時にすれ違い、干渉しながら、話が進んでゆきます。

殺し屋を密かに想う女エージェントがたまらんかったです
顔を見たこともない殺し屋のために、彼の部屋を丹念に掃除し、懸想にふけります。
ミニスカートに網タイツ、くわえタバコをしながら始終けだるそうな彼女。
そんなスタイルで雑巾がけしてる姿は、エロイよ!(笑)

そんな彼女のアプローチを受ける殺し屋も、だるそうな感じ。覇気とか感じられんぞ。
淡々と仕事をして、早期退職するはずが、微妙にずれはじめます。

口の利けない青年を金城武が演じているんですが、
その昔、期限切れのパイナップル缶を食べ過ぎて、口が利けなくなり(汗)、
大きくなってからは、夜な夜な他人の店をのっとって無断営業するというハチャメチャ設定。
毎回、金城に物を売りつけられる、通りすがりのお兄さんが可哀想だけど笑ってしまう。

スットンキョウな人物ばかり出てくるので、「ちょっとついけてないよ」となるかもしれませんね。
まあ、女エージェントの○○シーン見れたから、いっか!

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【カンフーハッスル】★★★☆70点
カンフーハッスル デラックス・コレターズ・エディションカンフーハッスル デラックス・コレターズ・エディション
(2007/02/28)
【製作】 2004年、中国/アメリカ
【監督】 チャウ・シンチー
【出演】 チャウ・シンチー、ユン・ワー
(香港・アクション)
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(あらすじ)
冷酷無情なギャング団“斧頭会”のメンバーを目指すシンとその相棒は、
貧困地区の豚小屋砦で小金を騙し取ろうとするが……。



バカもとことん貫けば、迷作になる・・・!!
そんなメッセージがビシビシ伝わってくる、ゆるゆるハートフル映画です。
とんでも映像の続出で呆然となっちゃいますが、
根底に流れるものは、ズバリ「人間愛かと!かとっ!

ワイヤーアクションと、おもしろCG効果の相乗効果で、JOJO風味なアクションも楽しいです。
(スタンド出てるよ!スタンドー!)
たまに痛そうな場面があって、思わず顔をゆがめてしまうんですが、
血は一切見せないandパンチ一発で敵が気絶するよりは潔くて良いかも。

ダメダメで悪になりきれない大人・シンのもどかしさが可愛いかったです~
シンとアイス売りの少女の、メロドラマ(?)にもキュン~ですわー。
後半で悟りを開いた(?)シンはまるで別人で、ダメ男の面影が払拭されてしまったのは残念。

あと、中国の有名武侠小説からの引用もちょこちょこあって、くすぐられました。
キャラ名や技の由来がわかるかも!?

蛇足ですが、うちの母は、チャウ・シンチーとトニーレオンの区別が付かないようです・・・ええー・・・

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「少林サッカー」×「カンフーハッスル」奮発弐枚組 (初回限定生産)「少林サッカー」×「カンフーハッスル」奮発弐枚組 (初回限定生産)
(2005/07/16)
チャウ・シンチー
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【燃えよドラゴン】★★★★87点
燃えよドラゴン ディレクターズカット燃えよドラゴン ディレクターズカット
(2008/06/11)
【製作】 1973年、香港
【監督】 ロバート・クローズ
【出演】 ブルース・リー
(香港・アクション)
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(あらすじ)
香港の裏社会に君臨する実力者ハンが主催する武術トーナメントに、世界中の武術家が招待された。
少林寺で武術を修行中のリーは、秘密情報局から、トーナメントに出場し、
ハンの麻薬製造密売の内情を探り出す要請を受ける。
一度は断ったリーだったが、修道僧長から、ハンもかつては少林寺の修行僧であったが、
修めた武術の知識を悪用していること、また父から数年前に姉がハンの手下オハラの犠牲に
なった事を聞かされ、秘密情報局からの要請を承諾し、トーナメントに出場する事を決意する。
そしてリーは秘密の任務と復讐心を胸に秘め、トーナメント会場の島へと向かうのだった…。


男は黙ってブルース・リー!
女も黙ってブルース・リー!


幼い頃、彼の勇士にシビれまくりましたが、今見てもシビれます。
おかげで一月ほどブルース・リー漬けでした。
その割に、ストーリーの細部がよく思い出せないので、非常にデタラメです。

さて、日本での知名度が一気に上がったのもこの作品だと思うのですが、
ストーリーは勧善懲悪ものでシンプル。
ブルース・リーの、細身でありながらも、鍛え抜かれた肢体から繰り出される
美技の数々に酔いしれてください!
ヌンチャク裁きもたまらん感じです!

ハンの使う獲物(凶器)もなかなか面白いのでチェック!


あー楽しかったー
やっぱ、かっこよかったなー・・・



で、ストーリーのほうは・・・・・・
・・・?

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【インファナル・アフェアⅡ無間序曲】★★★☆70点
インファナル・アフェアII 無間序曲インファナル・アフェアII 無間序曲
(2006/07/19)
【製作】 2003年、香港
【監督】 アンドリュー・ラウ, アラン・マック
【出演】 エディソン・チャン、ショーン・ユー 他
(香港・ドラマ)
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(あらすじ)
1991年、香港マフィアのボス、クワンが暗殺された。
離反を目論む手下たちは、跡を継いだハウに抑えられるが、
ひとり時期を待っていたサムは、ラウを警察へ潜入させる。
一方警察学校では、ウォン警部が、クワンの私生児と判明して退学になったヤンを、
ハウの組織へ潜入させた。
4年が過ぎ、組織の拡大とクワン殺害の復讐に燃えるハウは、不穏な手下を一掃し、
サムも、出張先のタイで襲われ消息を絶つ。
そして、香港返還の年がやってきた…。


お尻の青い子は立ち入り禁止!大人の色香ムンムン~!!
本作は、インファナル・アフェアより前の時代に焦点をあてた作品です。
前作の「インファナル・アフェア」で登場した人物も多数いますので、
一とおり見ておいたほうがよりわかりやすいかも。

ヤンとラウは年齢によって演じる役者さんが違うんですが、若き日のヤンをショーン・ユー、
ラウをエディソン・チャンが演じています。
ちなみに、中年になったヤンはトニー・レオン、ラウはアンディー・ラウが演じているんですが、
青年と中年とでは、顔の系統が異なるのはもちろん、身長差がえらいあったり、
同一人物やねんと言うには、かなり無理がある感じです。
その違和感に目を瞑れば、他は素晴らしい出来です。

本作も、男の哀愁が漂うストーリーですが、女もだまっちゃあいません。
サムの妻マリーの、一途で潔い生き様は、かっこよすぎます。
大人の女の魅力と強かさを、体現したような役。
並の男では彼女は扱いきれないです。
そんなマリーの夫サムは、小太りの外見から受ける、さえない印象とは異なり、本性はそら恐ろしい。
この時はまだ、ボスの有能な手下として働いていますが、虎視眈々とボスの座を見据え、爪を研いでます。

今回のマフィアのボス・ハウも、冷徹で理性的、徹底したやり口は生まれながらのマフィアのよう。
ただ、サムもそうですが、自分の家族をとても愛していて、家族に対する表情はとても優しい。
このギャップを見るから、とらえどころのない、底なしのような恐ろしさを感じるのかも。

警察側も中堅どころの刑事たちが、いい味出してます。
職務にまっとうする姿って、やっぱシビれますわ!
ウォン刑事と、その同僚ルク刑事のコンビに注目です。

結果、周りの大人たちの生き様のほうが壮絶で、メイン二人を完全に食っちゃってます。(笑)
背負うもんが違うというか、経験量が違うというか、度量の違いを見せ付けられちゃった感じです。
若い二人も健闘していましたが、あれを見せられたら、もうおいおい・・・というぐらい存在感が大きかった。
香港の役者さんの凄さを体感しました。

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【インファナル・アフェア】★★★★☆90点
インファナル・アフェアインファナル・アフェア
(2006/07/19)
【製作】 2002年、香港
【監督】 アンドリュー・ラウ 、アラン・マック
【出演】 アンディ・ラウ、トニー・レオン 他
(香港・ドラマ)
商品詳細を見る
(あらすじ)
マフィアの組員の18歳のラウは、ボスのサムの指示で香港警察に入る。
一方、ラウと同じ警察学校に通っていたヤンは組織犯罪課のウォン警視に見込まれてマフィア世界へ潜入。
10年後、ラウは警察内で出世し、ヤンもサムに気に入られて麻薬取引をまかされるまでになっていた。
そんな中、マフィアも警察も内部情報者がいると知り、双方とも裏切り者を探す指示を
ラウとヤンに下すのだった……。



男達の手に汗握る凌ぎあいに、ムラムラ~~!
すみません、不純なコメントで。
いやはや、職務に順ずる男性の懸命な姿って、惚れ惚れいたします!

トニー・レオン演じるヤンは、長期に渡る潜入捜査に心身共に疲弊していた。
警察官としてまっとうな道を夢見ていた彼だが、マフィアのボスの信用を得るには、
汚い仕事もこなさなければならない。
二重生活の果て、その性格もどこか虚無的で投げやりな印象。
ヤンのやるせない悲しい眼差しは度々胸に迫る。

一方、アンディ・ラウ演じるラウは、着々と成果を上げ、警察署内でも一角の信用を得るまでになる。
恋人との結婚も近く、出世コースも約束された。順風満帆の生活。
しかし、彼はあくまでマフィアの手ごま。
ボスからの指示には、従わなければならない。

そして、ある取引きが警察によっておじゃんになってしまう。
互いに、裏切り者が組織内にいるとわかり、そのあぶり出しに躍起になる。
ヤウとラウは、互いに自分の正体がバレるのではないかとヒヤヒヤ。

誰を信じていいのか?疑うべき敵は誰なのか?
そういう緊迫した空気がだんだんと濃くなってゆきます。
そんな中起こってしまう、ある悲劇。
これによって、一気に話が展開してゆきます。

本作の良いところは、その手に汗握るストーリーもですが、演じてる俳優さんが
すばらしいってことですね。脇を固める俳優さんがすばらしい。
ヤンの上司を演じるアンソニー・ウォンや、ヤンの兄弟分チャップマン・トウ。
マフィアのボスを演じるエリック・ツァンも中々の曲者。
彼らの名演で余計に悲劇性が高まってる気がします。
画面の中にいる一人一人の思いが、重なり合ってこの作品が出来てるんだなと感じます。

ラストは、仏教的な意味を含んだ終わりかたでした。
納得できるかどうかは、分かれそうな気がします。
私は、このあいまいさが良いなと思いました。

ちなみに、3部作になっており、2は過去にさかのぼって、3は1の後日談。
3が、最終的な結果と言えます。
全て見ると、さらに登場人物への感慨も深くなることでしょう。
ちょっと跡付けしすぎて、1からの印象とだいぶ変わってしまう人物もいますが、
見て損はないかと。

そういえば、ハリウッドでもリメイクされましたね。「ディパーテッド」。
こっちはまだ見ていません。
アメリカ的な映画になってそうで、なんだか怖い~

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インファナル・アフェア 3部作スペシャルパック【初回生産限定】インファナル・アフェア 3部作スペシャルパック【初回生産限定】
(2007/01/17)
アンディ・ラウ、トニー・レオン 他

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