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【セックスと嘘とビデオテープ】★★★☆75点
セックスと嘘とビデオテープセックスと嘘とビデオテープ
(2008/03/05)
【製作】 1989年、アメリカ
【監督】 スティーブン・ソダーバーグ
【出演】 ジェームズ・スペイダー、アンディ・マクダウェル 他
(ドラマ)
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(あらすじ)
夫ジョンは弁護士、妻アンは貞淑な主婦。
理想的な夫婦の日常は、夫の友人・グレアムの出現によって波風が立ってゆく。
ジョンの浮気に何となく気づいていたアンは、グレアムの向けるビデオカメラに心情を吐露する。
崩れ落ちてゆく夫婦。そしてまた、グレアムも心に大きな傷を抱えていた──。
セックスと嘘が絡み合う日常、ビデオカメラだけが真実を静かに収めてゆく……。


近年は、「オーシャンズ」シリーズ、「エリン・ブロコビッチ」を撮っているソダーバーグ監督のデビュー作品。

タイトルの妖しさから、レンタル店で目にする度に気になっていた作品。
何気にカンヌ映画祭でグランプリ受賞してたりするから、更に妖しさ倍増。
しかし、いざ視聴してみると...意外に良いかも...?
その後もずるずると見返して、私のスルメ作品になっちゃってます。

主人公のアンは、控えめで大人しい女性。
弁護士の夫ジョンを持ち、幸福な生活を送っていると信じている。
けれど、潔癖で神経質な性格で、情緒不安定気味。
元々セックスに対して淡泊だったけれど、最近は夫に触れられることすら嫌悪感を感じてしまう。

本編で彼女は、「街一番の美人で男たちの憧れ」と称されていますが、
その性格のせいか、どこか人を遠ざけているような印象。
彼女の妹シンシアもそんな姉を、どこか見下げています。

対して、夫のジョンは、初登場時から蝶ネクタイで、饒舌で、自信にあふれてて、顔が濃ゆい。
「男は結婚してからがモテるんだぜ。」は迷言。(笑)
陽気で奔放なシンシアと不倫をエンジョイしています。

そんな三角関係のところに現れたのが、グレアム。
ジョンいわく葬儀屋みたいな格好(黒シャツ+ジーンズ)で登場。
さわやかな風貌だけど、どこか不思議ちゃん。
アンとの会話で、自分はEDだとさらりと告白。
おまけに、変態的な性癖まで包み隠さず暴露。
なんと彼は各地で知り合った女性たちに、性にまつわる体験談をインタビューし、
それをビデオカメラで撮影していたのだった。

それを聞いたアンはパニック状態。
速攻帰宅し、嫌悪感いっぱいにその話ををシンシアに話すのですが、
それが逆にシンシアの興味を引いてしまい、彼女はグレアム宅に訪ねます。
グレアムという外因子によって、彼ら4人の関係は急速に変化してゆきます。

後半の、アンがブチ切れてからの急展開は、話がずんずんと加速していって楽しい。
それまでは、淡々とした流れなので、人によっては眠いかもしれません。
ラスト付近のシーンは、特に印象的。
効果音とシーンが妖しさいっぱいです。たまらんなあー

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