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大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【タイタンズを忘れない】★★★★83点
タイタンズを忘れない 特別版タイタンズを忘れない 特別版
(2005/12/21)
【製作】 2000年、アメリカ
【監督】 ボアズ・イエーキン
【出演】 デンゼル・ワシントン、ウィル・パットン 他
(ドラマ)
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(あらすじ)
11971年、バージニア州。とある町で白人の高校と黒人の高校が統合されることになる。
その結果、両校にそれぞれあったフットボール・チームも1つに統合されることとなった。
人種差別が根強い地元住民が反発するなか、アメリカ初の人種混成チームが誕生、
さまざまな苦難を乗り越え、チームはひとつにまとまっていく……。


スポーツが繋ぐ、人の絆に感無量。

実話がもとになっている作品らしく、実際1970年初頭はまだ人種差別の風潮が強く、
暴動が度々起こることもあったそうです。
そんなところへ、学校の統合により、白人と黒人の学生たちが一緒に生活するというのは、
学生や周囲の大人にとっては、結構な衝撃だったと想像できます。
当然、最初はケンカが起こり、心無い言葉が飛び交います。

ガタイの良いアメフト部員達ともなれば、ただのケンカでは済まされない。
そんな一触即発の緊張状態が続きます。
デンゼル・ワシントンとウィル・パットンの、二人のコーチの間でも、微妙なわだかまりが見て感じ取れます。

だけど、勝利のためにはチームプレイが必需。
合宿を共にし、また転校生のロニー・’サンシャイン’・バスの影響で、チーム内が少しずつ変わってゆきます。
サンシャインは、親の影響もあってか、人種の違いには全くとらわれない、フランクな人物。
アメフト選手としての実力もなかなかで、チームに与えた影響は大きい。
そして、彼らの意識が確実に変わったのは、試合でのある一幕。
敵の白人選手の差別的な態度に、チーム一員がブチ切れます。

そして選手同士は、だんだんと打ち解けあいますが、周辺の人間にはまだわだかまりがあり、
あいさつ程度の事でも、その溝の深さが伝わってきます。
そんな周りの人間の意識を変えるためには!?

人種問題を根底に抱えつつ、アメフトチームの試合の行方も気になるところです。
白熱していく試合模様にも、思わず手に汗握っちゃいます。
9歳ながらにして、アメフトおたくで熱血漢な、コーチの娘シェリーのシャウトも必見です。(笑)
かわいいの、なんのって。

映画にあふれる人間愛が、たまらなく嬉しくなる作品です。

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