映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


【中国の植物学者の娘たち】★★★62点
中国の植物学者の娘たち スペシャル・エディション [DVD]中国の植物学者の娘たち スペシャル・エディション [DVD]
(2008/04/25)

【製作】 2005年、カナダ、フランス
【監督】 ダイ・シージエ
【出演】 リー・シャオラングエン・ニュー・クイン
(恋愛・ドラマ)
商品詳細を見る
(あらすじ)
湖に浮かぶ緑濃い小島。植物とともに暮らす植物学者のもとに、
孤児院で育った女子学生、ミンが実習生として赴任する。
遅刻したミンは到着するなり植物学者から怒鳴られ、
翌日には薬草と毒のあるトリカブトを間違えてまた怒鳴られる。
落ち込むミンをなぐさめたのは、植物学者の娘。
アンも10歳で母親を亡くし、厳格な父親に育てられ、寂しい毎日を送ってきた。
お互いが育ってきた境遇に共感する二人は、次第に姉妹のような安らぎを覚えていく。
かけがえのない人を見いだした喜びの中で、いつのまにか二人の関係は、
許されない愛へと高まっていく…。



画面が美しい・・です。
豊かな緑、ゆらめく水面、扇情的な温室のシーン。
広大な風景と二人の娘との対比が、せつなさを増大してます。

アンの父親の頑固さはかなりのもので、身の回りの世話はすべて娘まかせ。
時間厳守で茶の入れ方ひとつにもうるさい。
今までは、従順だったアンですが、ミンを得てから自我が強くなりだしたのか、
父親としばしば衝突しだします。
アンの兄の存在も、二人の関係に影を落とします。

ゆるやかに破滅へと向かってゆく様が、なんともせつないですね。
二人で願掛けする姿が、しばし余韻を残します。

ただ、男の人が書いた作品だなあーと感じる箇所がちらほら。
二人の娘たちが美化されすぎてる気もするし、道理のわからないところも・・・
処女かどうかって、どうやってわかったんだ?とかとか。
恋愛のエグ味もあまりなくてライトな印象でした。

風景描写は美しくて素晴らしかったです。
あの悠久の時間の中で、空を眺めながらぼんやりと過ごしてみたいなあ・・・

ランキング投票よろしくです。ranking にほんブログ村 映画ブログへ
スポンサーサイト




Copyright © 映画大好き・シネマっぷ!. all rights reserved.

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。