映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【墨攻】★★★★83点
墨攻 [DVD]墨攻 [DVD]
(2009/01/28)

【製作】 2006年、日本 韓国 香港 中国
【監督】 ジェイコブ・C・L・チャン
【出演】 アンディ・ラウアン・ソンギ
(アクション)
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(あらすじ)
紀元前370年頃の中国。
趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。
10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。
趙の大軍に攻め込まれようとしていた梁の王は、防衛の専門集団である墨家に助けを求める。
しかし、現れたのは革離という戦術家ただひとりだった。
兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。
趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。



久々にキマシター!!
シチュー片手に見てる場合ではなかったよ!自分!

職場の仲間に借りたんですが、食べてたシチューを鼻から出すほど痺れました!
(ちょっとしか出してないけどネ!)

墨家は戦闘集団というより、思想家の集団だと思っていたのですが、
思想を実現するための”力”も備えた集団のようです。
その奇異ともいえる策によって、幾度も敵を退けます。

戦術がすばらしいほど、敵は死んでゆき、味方は革離を称えます。
しだいに違和感を感じてゆく革離。
思想と現実の間で揺らぎながらも戦い続けます。

アンディ・ラウ演じる革離の渋さもええですが、
粱城にいる弓兵のお兄さんがCOOOOL!
黙々と弓をつがえる姿が職人気質でいいですねえ。
一点突破型の戦法はシビれます。ガクガクガク・・・

戦いの派手さに押されがちですが、戦争における悲哀も淡々と描かれています。
久々にズンときた作品でした。

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