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大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【バタリアン】 ★★★★80点
バタリアン
バタリアン
【製作】1985年、アメリカ
【監督】ダン・オバノン
【キャスト】 トム・マシューズ、ジェームズ・カレン
(ホラー・コメディ)

(あらすじ)
ゾンビ映画の元祖「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド/ゾンビの誕生」で描かれた事が実際にあったという
前提で作られた間接的な続編。ロスにある科学資料庫の地下で発見された謎のタンク。
そこから吹き出した特殊なガスには死者を蘇らせる作用があった……。



「脳みそくれ~」は名言。
私が長年抱えてたトラウマ作品。そして、ゾンビ映画の革命的作品。
小学生の頃に見て、恐怖を脳みそに叩き込まれ、バタリアンに襲われたら自殺するしかないと本気で考えました。で、いい年の大人になったので、トラウマを乗り越えるべく見てみたんですが・・・

初回のレビューにこんなコアな作品持ってきちゃいましたが、色々と影響受けた作品なので、紹介します。
ここ数年、ゾンビ映画が増えていますが、80年代はまさにゾンビ真っ盛りの年代でした。
そんな中でキラリと光る作品が「バタリアン」なのです。

私同様に、小学生の頃にTVで見て、不眠症になったり、物音に敏感になったり、鬱病になったりと、
軽くPTSDになった人々がいるようで、いたわしいかぎりです。
一昔前は、TVの洋画劇場でも普通に放送してましたもんねえ。
きっと好奇心で見たんだと思いますが、手痛すぎるぜバタリアン。あいたー。
被害者の方々に共感と同情を感じずにいられません。

さて、DVDを借りてみたのですが・・・なかなか良い出来してる、この映画(笑)。
悔しいけれど、クリーチャーやスプラッターの演出もしかり、それ以上にストーリーのテンポが良くて面白い。
昔は、バタリアンのおどろおどろしさばかりに目がいって、よく見ていなかったストーリーや演出も、今見ると頑張って作ってあるなあと、感心してしまいました・・・うぐぐ。

主役のバタリアンですが、こいつが手強すぎる。ゾンビなんぞ三歩進んで二歩さがるもんだと思ってたら、全力疾走で追っかけてくる!中には、アメフトばりのタックルしてくる奴もいてあなどれない。
最近のゾンビもよく走りますが、”走るゾンビ”の先駆けはこのバタリアン。
初めてそれを見た時のカルチャーショックと恐怖の大きさといったら、ガクブルもの(涙)。
おまけに知能も人間並で、道具は使うし、言葉も使うし、チームワークいいし、あれよあれよと人間が餌食にされてゆく・・・

そう、主人公達の希望はことごとく粉かれ、見ている側に「もうダメだ」と感じさせる。
うっすら見えた希望の光も、じりじりと握りつぶしていく。
その絶望感と緊張感にドキドキしちゃうんですな。

あと印象的だったヤンキーお姉ちゃんのストリップ・ショーは、今見てもエロかった。
ヤンキーのヘッドも、変わらずクレイジーだった。
そして、日本語字幕がおかしい。「バタリアン」という単語自体も日本独自の造語のようなのですが、出てくるバタリアンに「タールマン」とか「オバンバ」って勝手に命名してるし!
これの吹き替え版は、さらにクレイジーな会話になってるらしいのだが、DVDには吹き替えが付いてなくて残念。スペシャルエディションとか銘うって、新たに出してくれないかなあ。

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バタリアン 2
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バタリアン/死霊のはらわた3 キャプテン・スーパーマーケット ディレクターズカット版
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