映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【ピアノ・レッスン】★★★★84点
ピアノ・レッスンピアノ・レッスン
(2005/07/23)
【製作】 1993年、オーストラリア
【監督】 ジェーン・カンピオン
【出演】 ホリー・ハンター、ハーヴェイ・カイテル 他
(ドラマ)
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(あらすじ)
スコットランドからニュージーランドへ、エイダは入植者のスチュワートに嫁ぐために、
娘フローラと一台のピアノとともに旅立った。
口がきけない彼女にとって、ピアノはいわば分身だった。
だが、迎えにきたスチュアートはピアノは重すぎると浜辺に置き去りにする。
スチュワートの友人で原住民のマオリ族に同化しているベインズは、
彼に提案して自分の土地とピアノを交換してしまう。
ベインズはエイダに、ピアノをレッスンしてくれれば返すと言う…。


ふと見たくなる映画の一本。
美しいシーンと、流れる音楽が官能的な世界に誘います。

幼き日に話すことを止めてしまったエイダは、小柄で頑な女性。
ピアノを通して自分の心を遊ばせています。
しかし彼女は、娘ともども見知らぬ土地に嫁ぐことに。
明らかに強引に結ばれた婚姻。
エイダはただそれに従うしかない、か弱い女性のように見えましたが、、、
粗野で野蛮な男・ベインズとのピアノを巡る交渉の中で、彼女の心に自我と情熱が芽生えてゆきます。

夫のスチュアートは、慣れない環境にやってきた妻と娘を案じる紳士ですが、
頑なすぎるエイダに気おくれし、遠慮がちな感じです。
かたや、ベインズは野生にもどったような自由奔放な男。
エイダに欲望を感じ、強引にエイダを求めます。
対照的な男性の間に挟まれ、エイダは翻弄されているかのようですが、彼女が覚醒したとき、
物語は急展開してゆきます。

官能的な雰囲気も好きなんですが、作中に度々流れるピアノ曲が素晴らしいです!
特に「楽しみを希う心」という曲は、印象的なシーンに流れてきて、心がざわめきます。
静かに、そして情熱的に、映画のテーマを体現するかのような音楽です。
プロモーション映像と共に、ぜひ視聴してみてください。楽しみを希う心
ラスト付近の、窓辺を歩くエイダの姿はとても美しく、何度見ても好きなシーンです。

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ピアノ・レッスンピアノ・レッスン
(1993/12/08)
マイケル・ナイマン
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良いですよね
映像と音楽との親和性が高くて、胸に迫ってくる作品ですよね。
年に1、2回は見ているので、私もそろそろDVD買っていいかもしれませんね。

タマ | URL | 2008/04/27/Sun 14:22 [EDIT]
昔、劇場で観た中では一番印象に残っている作品です。(今まで観た映画のほとんどがDVDです)
DVDレンタル化されてなくて(VHSのみ)、DVDを買ったはじめての作品です。映像、音楽どれをとってもいいと思える作品だと思います。
ぽち
Whitedog | URL | 2008/04/26/Sat 18:03 [EDIT]



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真・映画日記(前)『ピアノ・レッスン』
7月15日(土) 朝、6時半に起きてパソコンで日記を更新するも…… 最後の方になってパソコンの調子が悪くなる。 なくなく消す。 30分かけて書いた日記がパーだ。 気を取り直してケータイから日記を更新する。 8時40分に家を出る。 10時までに日比谷シャンテシネ?...  [続きを読む]
           2008/04/27/Sun 16:30




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