![]() | 世界でいちばん不運で幸せな私 (2005/02/04) 【製作】 2003年、フランス、ベルギー 【監督】 ヤン・サミュエル 【出演】 ギョーム・カネ、マリオン・コティヤール 他 (恋愛・コメディ) 商品詳細を見る |
ジュリアンとソフィーは、やれるもんなら、やってみなと相手を挑発する“のる?のらない?”
ゲームに日々明け暮れている。
さかのぼれば、小学生の頃、いじめられていたソフィーに、ジュリアンが
メリーゴーラウンドの絵のついた可愛い缶を手渡したのが事の始まり。
その頃は、先生の前で汚い言葉を使うとか、お漏らしするとか、そんなたわい無いいたずらだった。
ところが、もう無邪気な子どもじゃない2人。
ゲームは過激にエスカレートし、すっかり相思相愛なのに、その未来には暗雲が垂れ込めて…。
世界でいちばんバカップル!

もう、なにがすごいって、二人のバカップルぶりが最強です。
世界は二人のために廻っているを地でいく感じです。
たわいもないゲームは、子どもがやっているとまだ微笑ましいですが、
大の大人がやると、非常にはた迷惑ですね。

ゲームという形をとりながら、肝心な部分にはなかなか踏み入れられない二人は、
見ていてもどかしいです。
周囲から見ると、明らかに相思相愛なんですが、本人達は認めたくないっぽい?
近づいては離れ、離れては近づきを繰り返しながら、時間が過ぎて行きます。
フランス人の”燃える”瞬間って、ほんと唐突すぎてびっくりなんですが、
まあフランスだしなあーと納得できちゃうから不思議。(笑)
ただ、別に燃えてもいない周囲の人間(友人や、通りすがりのおっちゃん)は、迷惑そう。
ラストもぶっ飛んでいます。
この終わり方も、フランスらしい??
視聴者は置いてけぼりっぽいですが、
二人が納得しているなら構わないかって感じでしょうか。
フランス映画には毎回といっていいほど、心をかき乱されて、傷つけられてる気がします。
でも懲りずに見ちゃってるあたり、好きなのかな・・・認めたくはないですが。。。むむう。

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