映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【かげろう】★★★☆76点
かげろうかげろう
(2005/07/06)
【製作】 2003年、フランス
【監督】 アンドレ・テシネ
【出演】 エマニュエル・ベアール
(ドラマ)
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(あらすじ)
 1940年6月、フランス・パリ。
この戦争で夫を亡くした教師のオディールは、13歳の息子フィリップと7歳の娘カティを車に乗せ、
ナチス・ドイツ軍の侵攻から必死に逃れていた。
だがその途中、車が爆撃に見舞われてしまう。
一緒に避難していた人々が次々と死んでいく中、
オディールたちは不思議な魅力を秘めた17歳の青年イヴァンに助けられる。
母子はイヴァンを警戒しながらも、彼に導かれるまま森の奥深くへと進んでいく。
やがて彼らは、無人の屋敷に辿り着く。4人は安全なこの地で一緒に避難生活を始めるのだったが…。


パッケージからは、あやしい~雰囲気が漂ってますね。
さらにR15もかけられているんですが・・・
内容はとてもシリアスで、なぜ年齢制限をかけているのかも不思議です。

イヴァンと名乗る青年は、まるで野性児のようで、オディールは彼の所作に度々眉ひそめます。
しかし、行動力に溢れ、食料を調達してくる彼の存在は頼もしく、
長男のフィリップは、彼を兄のように慕い、なつきます。
嫌悪しながらも、彼の存在を認めざるを得ないオディール。
しだいに、彼女の態度も柔和していくのですが、そこへ現れたフランス軍人。
紳士的な軍人たちに対し、始終警戒するイヴァン。
物語は急展開しだします。

謎めいた青年イヴァンを演じるギャスパー・ウリエルの魅力が炸裂しています!
まさに大人になる途中の、危うさを秘めた思春期の青年!
彼の言動から、生い立ちがなんとなく察しられます。

反対に、オディールは、教師というだけあって厳格な性格で、都会的な雰囲気をまとった女性。
イヴァンの荒々しさは、彼女の目には粗野で嫌悪する対象でしたが、
その認識は少しずつ変わってゆきます。

小説が原作なのですが、小説と映画とでは、展開やラストが異なります。
原作のほうが、より希望に満ちた終わり方です。

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かげろうかげろう
(2003/12/10)
ジル・ペロー
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