映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【ストリッパー パリ18区】★★46点
ストリッパー パリ18区ストリッパー パリ18区
(2004/10/02)
【製作】 2002年、フランス
【監督】 リシャール・ビーン
【出演】 モニカ・ベルッチ、スタニスラス・メラール 他
(サスペンス)
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(あらすじ)
仲間2人とともにスリを生業とする青年フランクは、ある日美しい女の財布を盗む。
その女ローラはパリの裏町でストリッパーをしており、マフィアの恋人のために年老いたボスと寝ていた。
ローラに関心を持ったフランクは財布を返しに行くが、そのために命をねらわれることに…。


ジャケットをパッと見で選んだ作品でしたが、淡々と話が進み、気付くと終わってました・・・あれ?

タイトルから連想されるような、妖しい雰囲気も期待したんですが(笑)、
モニカ・ベルッチが出演している割には、それほど妖しくもならず、淡々としておりました。

唯一、妖しいな~と思わせたのは、ボスのスーツのほつれをとるために、
ローラが絶妙な角度でしゃがみ、口で切るシーンでしょうか。
あれは、たまらん!

さて、ローラの財布を盗んだことにより、マフィアに付け狙われることになったフランク。
とても無口な青年で、表情も乏しく、クールを通り越して、感情が欠落してるんじゃないかと
思えるような不思議ちゃん。
スリも殺しも、淡々とやってのけてしまいます。

そんな二人の接点が、奇妙な縁となって転がりだし、結末へと進んでいきます。
この辺りの進行は、本当に淡々としています。
うっかり寝落ちしそうになりました。

結末は予想外でもなんでもなかったですが、作品の雰囲気を楽しめればいいんじゃないかと。
私的には、もうちょっとアムールでジュテームな感じでも良かったかも。
というか、モニカ・ベルッチのショーが見たかった!悶々!

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【ナイロビの蜂】★★☆52点
ナイロビの蜂ナイロビの蜂
(2006/11/10)
【製作】 2005年、イギリス
【監督】 フェルナンド・メイレレス
【出演】 レイフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ 他
(サスペンス・ドラマ)
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(あらすじ)
情熱的な妻テッサと外交官の夫ジャスティンは、夫の駐在先のナイロビで暮らしていた。
しかしある日突然、ジャスティンの元にテッサの死の知らせが届く。
警察は単なる殺人事件と処理するが、疑念に駆られたジャスティンは妻の死の真相を調べ始める。
そしてアフリカで横行する薬物の人体実験、官僚と大手製薬会社の癒着を知る。
テッサの思いを引継ぐジャスティン。
やがて彼がたどり着いたのは多国籍企業による世界的陰謀だった。
妻への愛と自らの信念を守るため、ジャスティンの命を賭けた孤独な戦いが始まった。



映画館の予告で流れていたBGMが、とても印象的でした。
DVDになってから視聴したのですが、内容にはちょっと冷めてしまいました。

貧困と争いにあえぐアフリカを市場化し、食い物にしている企業と先進国。
それらに抗い、アフリカの人々を救おうと立ち上がるテッサは、
信念のためなら、いかなる行動も厭わない情熱家。
そんな彼女の情熱に、初めは手を引かれるようにして取り組むジャスティンですが、
彼女の死によって、真実の解明に没頭してゆきます。

この正義感溢れるテッサは、芯の強、い炎のような意志を持つ女性に感じると
思いますが、私は非常に苦手でした。
彼女の言うことは正しく、その行動も勇気あるものだとはわかるのですが、
少々ヒステリックで、その行動も無謀としか思えない。
正しさを人に押し付けるところが苦手です。

ジャスティンは彼女とは反対に、冷静沈着なタイプの人間。
問題事をなるべく避けるようなタイプでしたが、妻の死後、彼女の意志を継ぎ、
人々の救済のために奮起します。

真実に近づくとともにわかる妻テッサの真実。
彼の行動の是非は判断しがたいですが、もや~んとした後味はどうにも拭えないです。
評価は高い作品ですが、私には合わなかったようです。

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【ザ・セル】★★★☆76点
ザ・セルザ・セル
(2007/07/06)
【製作】 2000年、アメリカ
【監督】 ターセム・シン
【出演】 ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン 他
(サスペンス)
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(あらすじ)
若き心理学者キャサリンは、最先端の技術を使って研究患者の精神世界に入り込む治療を行っていた。
ある時、逮捕された異常連続殺人犯の脳に入り、彼が拉致した女性の監禁場所を
探り出して欲しいとFBIからの依頼を受けることに…。


なんといっても、映像の鮮烈さが印象的な作品。
残酷で美しい悪夢たちを再現しています。

人間の精神世界に他の人間が入り込み、そこから真相意識や隠された情報を
引き出すというのが本作のユニークなところ。
事件解明のため、半死半生状態の犯人の精神に、キャサリンが潜り込みますが、
猟奇殺人を繰り返していた犯人の精神は、まさに悪夢の様相。
歪んだ心を具現化したようなクリチャー達が登場し、キャサリンを翻弄します。

悪夢の表現がすごい!
輪切りにされた馬、展示される壊れた少女達、拷問危惧、キングの登場などなど。
とにかく斬新で、インパクトが強かったです。
気持ち悪さよりも、痛々しいといったほうが良いでしょうか。
目を背けたいけれど、逸らせない。
そんな奇妙な魅力を持つ映像でした。

ストーリーはそこそこでしたが、映像美が突き抜けていて、その印象のほうが強かったです。

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ザ・セル デラックス版〈特別プレミアム版〉ザ・セル デラックス版〈特別プレミアム版〉
(2001/07/25)
ジェニファー・ロペス、ヴィンス・ヴォーン 他
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【スクリーム】★★★69点
SCREAMSCREAM
(2007/04/05)
【製作】 1996年、アメリカ
【監督】 ウェス・クレイヴン
【出演】 マルコ・ベルトラミ、ネーヴ・キャンベル 他
(サスペンス)
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(あらすじ)
カリフォルニアの田舎町、ウッズボローで殺人事件が起きた。
高校生ケイシーが不気味な電話を受け取った後、恋人と共に惨殺されたのである。
同じ高校の女生徒シドニーもまた、その電話を受け取っていた。
彼女はマスクを被った人物に襲われたが、駆けつけた恋人ビリーに助けられる。
だがビリーは犯人として疑われ、逮捕されてしまった。
しかし、またもシドニーに不気味な電話がかかってきたのだ……。



シリーズ化されている有名タイトルですが、他の映画でパロディに使われていたりして、
ちょこちょこ引き合いに出されるので、気になっていました。
B級ホラーかなと思っていたら、意外とサスペンス風味で面白かったです。
コメディーパートもクスクスと笑っちゃうような感じでした。

さて、突如発生した、連続猟奇殺人。
有名な、ムンクの叫びのようなマスクを被った怪人が、ナイフで人々を切り裂いてゆきます。
初っ端に殺された女子高生をドリュー・バリモアが演じていてびっくり。
本作に登場するキャストで、ビックネームなのは彼女ぐらいでしょうか。
とはいえ、数分後には哀れな姿で退場。

謎が謎を呼んでいくような展開で、犯人もちょっと意外でした。
とはいえ、犯人の動機が、チャチくて、どうでもいいような内容。
そんな理由で殺されるのは、たまらんばい。

コメディーパートでは、主人公の友人で、映画オタクの男子が面白かったです。
ホラー映画における、おなじみの展開、言ってはいけないセリフ等、
彼の豆知識を披露するのですが、本編の内容ととリンクするようなシーンがあって、
面白かったです。

全体的にお馬鹿ホラーの雰囲気がありますが、なかなかの出来。
続編も似たよう雰囲気でした。

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【情婦】★★★★82点
情婦 [スタジオ・クラシック・シリーズ]情婦 [スタジオ・クラシック・シリーズ]
(2006/12/16)
【製作】 1957年、アメリカ
【監督】 ビリー・ワイルダー
【出演】 タイロン・パワー、マレーネ・ディートリッヒ 他
(サスペンス)
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(あらすじ)
金持ちの未亡人を殺した容疑をかけられたレナードは、老齢ながらロンドンきっての
敏腕弁護士ロバーツに弁護を依頼。
だが“検察側の証人”として法廷に立ったレナードの妻クリスティーネから、
思いもかけない証言が発せられた……。


タイトルがアダルトちっくですが、内容はまじめな法的劇サスペンスです。
アガサ・クリスティの短編小説がベースになっています。

ストーリーのことにあまり触れると、鑑賞の醍醐味が台無しになってしまうので省略!ええー!?
役者の演技合戦をとくとご覧あれ!
ちょい役、ちょいシーンでも気を抜くことなかれ。
アー!
で、アアーッ!?な展開にアハー!?!になるはず!
本作も脚本のすばらしい作品です。

古き良きモノクロ作品の中にも、今見ても通じる、色あせない素晴らしさがあると実感しました。
そういう作品に巡りあえるのって、うれしいもんです。

さて、妻役を演じている、マレーネ・ディートリッヒは、まさにハンサムな女優でした。
昔読んだ少女漫画で、「ハンサムな女優ってのはマレーネ・ディートリッヒだぜ!」
みないなシーンがありまして(笑)、当時意味がよくわからなかったんですが・・・
マレーネの映画を見て、なるほどと納得!
そんな意外と奥深いセリフが出てくる少女漫画は、吉住渉の「ハンサムな彼女 」です。
ちなみに、マリリン・モンローはチーズケーキな女優と例えられていたんですが・・・これは??
気になった方はどうぞこちらも読んでください。(笑)

えっと・・・これでレビュー終わっちゃう・・・のか、短!

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