映画大好き・シネマっぷ!
大作からB級映画まで、バイオリズムで映画を選ぶ管理人の映画レビュー。
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【スターシップ・トゥルーパーズ】★★☆53点
スターシップ・トゥルーパーズ [DVD]スターシップ・トゥルーパーズ [DVD]
(2006/01/25)

【製作】 1997年、アメリカ
【監督】 ポール・ヴァーホーヴェン
【出演】 キャスパー・ヴァン・ディーン、ディナ・メイヤー
(SF・アクション)
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(あらすじ)
時は未来。人類は巨大昆虫型異生物“バグス”との宇宙戦を繰り広げていた。
そんな中、ハイスクールを卒業したジョニーは、憧れの女の子にいいところを見せようと地球連邦軍に入隊。
苛酷な訓練を受け、やがて戦場へと赴いていくが…。


痛快!?無謀!?人類VS昆虫戦争!!
前情報で、この映画は相ー当ーグロイと聞きおよび、
気になるけれど、見たら後悔するだろうと、手をだしてませんでした。

結果、なんで今まで見てなかったんだあああ!?と別の意味で後悔。
前情報どおり、グロイわ、ブラックユーモアだわ、予想をナナメ上いく、ド展開。
「アリエネー」と思っていたのも、しだいに慣れてくるから怖い。

主人公ジョニーが所属するのは歩兵部隊。
マシンガン片手に、巨大昆虫(複数)と渡り合おうってんですから、無理すぎる!!
それはそれは、多くの仲間たちがバラッバラにされてゆきます・・・
宇宙戦までするような高度な文明を持っているのですが・・・なんで歩兵?
自分だったら歩兵部隊に配属されたら、即効逃げます。ハイ。

そんな熾烈な戦線の中で揉まれていく主人公。
ぼっちゃん顔だったのが、だんだんと凛々しくなっていくのがわかります。
歩兵部隊、熱いっすわー!

相対するバグス達はというと、キリギリスっぽいのから、でっかいゲンゴロウ、芋虫までてんこ盛り・・・
虫が苦手な人は、止めたほうがいいです・・・
しかも、宇宙空間の隕石を操作して、地球を攻撃するという、
なんとも高度な事もやってのける凄いヤツら!・・・ア、アリエネー!

あと、この映画の監督、「ロボコップ」の監督さんだったのですね。
本編にちょくちょ流れる、悪趣味な企業CM。
どこかで見たことあるようなと思ってたら、同じ人でした。アイヤー。
なんとここのシリーズ、3まで続いているじゃないですか!
時間があれば、続編もアタックしてみたいと思います。

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【落下の王国】★★★★88点
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(2009/02/11)

【製作】 2006年、アメリカ イギリス インド
【監督】 ターセム
【出演】 リー・ペイス、カティンカ・アンタルー
(ファンタジー・ドラマ)
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(あらすじ)
映画の撮影中に怪我を負い病院のベッドで寝たきりのスタントマン、ロイは、
重なる不運に自暴自棄になっていた。
そんな彼の前に現れたのは、同じ病院に入院していた5才の少女アレクサンドリア。
ロイは自殺しようと薬を手に入れるために、アレクサンドリアを利用することを思いつく。
そして、彼女の気を引こうと、6人の勇者が世界を駆け巡り、悪に立ち向かうという、
世界にたったひとつしかない冒険物語を聞かせ始める。


ありがとう!ありがとう!
視聴後、思わず手を叩きなくなるような、心が弾むお話でした。

ちょっとおませで、おてんばなアレクサンドリア。
彼女のほがらかな笑顔は、病院内の大人たちからも愛されています。
そんな彼女が興味を引いたのは、寝たきりのロイ。
そして彼の話す、冒険物語。

作り話と現実を行き来しながら、進行してゆきます。
突然切り替わる、そのカットにハっとする事度々。
世界中の遺跡を舞台とした、その世界はまるで幻想の世界
コントラストの効いた画面に、しだいにその世界に引き込まれてきます。

続きを聞かせて!とせがむ彼女を、ロイは利用しようと試みますが、
彼女の幼さゆえか、はたまた拙い優しさゆえか、彼の計画はしばしば失敗してしまいます。
しだいに、ロイの冒険物語は、破滅へと進んでゆきます。
殺さないで!と訴えるアレクサンドリア。

冒険物語を通して見えてくる、ロイの悲しみと絶望。
しばしば物語へ横槍を入れては、ロイを必死に繋ぎとめようとする
アレクサンドリアはいじらしくて、ほんと可愛い!
そんなアレクサンドリアに、私も心優しい気持ちにさせられました。

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【墨攻】★★★★83点
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(2009/01/28)

【製作】 2006年、日本 韓国 香港 中国
【監督】 ジェイコブ・C・L・チャン
【出演】 アンディ・ラウアン・ソンギ
(アクション)
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(あらすじ)
紀元前370年頃の中国。
趙と燕の国境にある粱城は、趙によって攻撃されようとしていた。
10万の趙軍に対し、梁城の全住民はわずか4000人。
趙の大軍に攻め込まれようとしていた梁の王は、防衛の専門集団である墨家に助けを求める。
しかし、現れたのは革離という戦術家ただひとりだった。
兵に関する全権を粱王から与えられ、早速城を守る準備に取りかかる革離。
趙軍の指揮官・巷淹中は革離を好敵手と見なし、やがて激しい攻撃を開始する。



久々にキマシター!!
シチュー片手に見てる場合ではなかったよ!自分!

職場の仲間に借りたんですが、食べてたシチューを鼻から出すほど痺れました!
(ちょっとしか出してないけどネ!)

墨家は戦闘集団というより、思想家の集団だと思っていたのですが、
思想を実現するための”力”も備えた集団のようです。
その奇異ともいえる策によって、幾度も敵を退けます。

戦術がすばらしいほど、敵は死んでゆき、味方は革離を称えます。
しだいに違和感を感じてゆく革離。
思想と現実の間で揺らぎながらも戦い続けます。

アンディ・ラウ演じる革離の渋さもええですが、
粱城にいる弓兵のお兄さんがCOOOOL!
黙々と弓をつがえる姿が職人気質でいいですねえ。
一点突破型の戦法はシビれます。ガクガクガク・・・

戦いの派手さに押されがちですが、戦争における悲哀も淡々と描かれています。
久々にズンときた作品でした。

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【ラスベガスをぶっつぶせ】★★★65点
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(2008/10/22)

【製作】 2008年、アメリカ
【監督】 ロバート・ルケティック
【出演】 ジム・スタージェス、ケヴィン・スペイシー
(サスペンス・ドラマ)
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(あらすじ)
マサチューセッツ工科大学の学生ベンは、天才的な数学力をローザ教授に見出され、
ブラックジャックの必勝法(=カード・カウンティング)を習得するチームに誘われる。
進学したい大学への30万ドルという高額な学費を稼ぐため、ベンは仲間とともにトレーニングを続け、
卓越した頭脳と巧みなチームワークを駆使してラスベガス攻略に挑む!


これぞアメリカン・ドリーム!
ロボット製作に没頭していた冴えない工学生ベンが、
その天才的な能力によって、夢のような大金と生活を手に入れ、
そして学園一の美女とも恋仲になる様は、まさにアメリカンドリーム。

けれど、曲者教授・ローザ(ケビン・スペイシー)の介入によって、ベンの人生はかき回されます。
やがて物語は、ローザ教授との対立に発展してゆきます。
ケビン・スペイシーの曲者っぷりはさすがというか、実に胡散臭いです。

一見、単純なストーリーかと思いましたが、互いに騙しあい、凌ぎ、ストーリーが転々とします。
そこが見所でしょうか。

カウンティングの方法がいまいちわからなかったので、彼らがどうすごいのか
よくわからなかったんですが(汗)、勝つには相当の能力が必要そうです。
そして、冷静な客観性と度胸も必要だそう。
私もちょっと博才が欲しいなあ

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【ミスト】★★★☆75点
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(2008/09/17)

【製作】 2007年、アメリカ
【監督】 フランク・ダラボン
【出演】 トーマス・ジェーンマーシャ・ゲイ・ハーデン
(ホラー・SF)
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(あらすじ)
7月19日の夜、メイン州西部の全域が、未曾有の激しい雷雨にみまわれた。
だが、その後に襲ってきた“霧”こそが、真の恐怖だった。
その霧は街を覆いつくし、人々を閉じ込めてしまう。
デイヴィッドとビリーの父子は食料を買出しに行ったスーパー・マーケットで“霧”に閉じ込められてしまう。
他の買い物客が建物の外に出ようとすると、次々に霧の中の何者かに襲われていく。
絶望的な状況の中、決死の脱出を図る父子の前についに姿を現す“霧”の正体とは?
人間は見たことのない恐怖の前にどのような選択をするのか?
そして奇怪な霧に閉じ込められた人々の運命は・・・!?


 絶望スパイラル!!
まったりと休日の午後を楽しんでいた私を、見事に凹ましてくれました!
いやー!久々にハートにズーン・・・と澱が沈んでいくような奇怪な感覚になりました。

結構な序盤で霧に潜む者たちの正体が判明します。
ヌルヌル、ワラワラ、ガサガサとやって来ます・・・
生理的に受け付けにくいものばかりですが、それ以上に怖いのは人間。
信仰によってこの状況を打開(?)しようと、あるオバサンが色々やってくれます。
このありえない状況を理解しようと、神と教義を持ち出しては人々の不安を煽り、
人々に贖罪を促します。
このオバサンの狂気に当てられた人々が、しだいに彼女に賛同してゆきます。
彼らのその狂気の沙汰が恐ろしい・・・!!

日本だったら、宗教がここまで力を持ちえるかは疑問ですが、先導する人間がいれば
付いていっちゃう気もします。
映画を見ながら、自分だったらどうするかなーとシミュレーションしていたんですが、
もれなくバッドエンドでした。
行動するのが吉か、動かないことが吉かは、さいの目のごとくわからないですね。
自分を信じて行動するしかない・・・という事なのかな。

シナリオはすごい!と感嘆しちゃうのですが、この欝展開は正直しんどかったです。
いっそのことラストはあやふやにしてくれたほうが、希望が見えた気がします。
ああぁ、絶望した!!

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トーマス・ジェーンマーシャ・ゲイ・ハーデン
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